それからインターを降り、グラスゴー市内へ行けずに迷い、僕と同じ年くらいの黒人と白人の男2人に道を尋ねたら、「僕らも街のセンターへ行くから乗せてくれ。」ときた!(まただ!(>_<))「信用できないよ。」と言ったら、彼らはポケットに両手を入れて、抜いて両手を挙げ、「No Guns!!」と言ってきた。内心かなりウケた(~o~)。悪そうな人たちではなかったので、市内まで乗せてあげ案内してもらった。 人生のうちに2度はないでしょう、30分くらいのうちに2度もヒッチハイクをされてしまいました。翌日グラスゴーではガーデニングブックなど、いい買い物ができました。
昼にはスターリングへ到着し、あこがれのウォレスモニュモントが窓から見えるB&B(日本で言う民宿)に宿をとり、塔へ登りました。
うれしかったな。ずーーーーーと、行きたかった場所にいられる。夢が叶った瞬間うれしかったですね。ほんとにうれしかった。まだまだ夢持てる、人生悪くない、と思いました(^O^)。その夕方、スターリング城へ足を運ぼうと思ったら、道を間違えてしまった。ま、のんびり散歩しながら、のつもりで歩いていた石畳の道の途中で、大学の時の友人に勧められていたハイランドホテルを偶然にも見つけました。中へ入り、寄り道がてらお茶しました。そこはガイドブックでは探すことができなかったので、予定していなかったのですが、魔法をかけられたように吸い寄せられたってことですかね。(続く・・・)

「すべて興味はスコットランドへ通ずる」(2)
山梨の家を出発しエディンバラのホテルに着くまで24時間かかりました。
エディンバラ城、ホリーウッド宮殿、スコッチウィスキーヘリテージセンターと行き、夕方のうちにレンタカーを借りて、グラスゴーへ向かいました。初めての運転だったけど、ま、英国は右ハンドル左車線と日本と一緒なので順調でした。途中のパーキングでハンバーガー食べ終わり、夜8時と薄暗い中、車に乗り込もうとしたら、若いお兄ちゃんが「グラスゴー近くまで、乗せてくれ。」と話しかけてきた。やばい(ー_ー)!! かなと思い、英語がわからないふりして逃げようとしたんだ。さらに彼は話かけてきた!弟もいて『僕19歳。弟17歳。お願いだ、乗せてくれ!gentleman!』と真剣に言ってきた。嘘を言っているようではなかったので、乗せてやることにしました。英国でgentleman!!と呼ばれ、紳士にならずにはいられないよね(゜レ゜)。車内でYou are Chinese?と言われ、少しムッとしたが、僕はすでに紳士だった(゜レ゜)。草原の中でいいからおろしてくれ、と言うので、おろした。「家はこの草原の向こうさ。」と、彼らは草を掻き分けながら闇の中へ走り去っていきました。随分感謝されました。(続く・・・)
「すべて興味はスコットランドへ通ずる」(1)
さてさて、第一回目は旅日記です。2003夏、20歳からの夢見ていたスコットランドへ一人旅してきました!(^^)!。
スコットランドへ行く目的は5つあったんです。
(1)ウォレスモニュメント
僕のライフムービー、メルギブソン監督、主演の映画「BRAVE HEART」の主人公の記念塔。
(2)ガーデニング
僕のライフワーク、エクステリアは今やイングリッシュガーデンなしでは語れない。百聞は一見にしかず。
(3)スコッチウィスキー
僕の愛飲酒の故郷へ行ってみたい。
(4)セントアンドリュース
僕の趣味のゴルフの聖地。今はたいして上手くないので、行けば上手くなる気がして・・・。
(5)エディンバラ城
お城への憧れ。男だったら天守閣から城下町を眺めたい。
この5つの目的を胸にスコットランドへ旅してきました。
はじめまして。
はじめまして。
エクステリア中川の「ねっとエクステリア市場」インターネットセクション チーフの中川幸康です(^.^)。ホームページのリニューアルに伴いblogにて「チーフ 笑顔の公言」で僕の思ったことを連載していくことになりました。エクステリア業界の話題、工事に関する事、当店の現況、僕の近況などなど、笑顔でザクッと公言していきますので毎回チェックよろしくお願いします。
勘助ほうとうゲット!
お客様の声のプレゼントに勘助ほうとうをゲットしました。今まではワインだけだったのと、季節の桃や葡萄をおくっていたのですが、山梨のいろいろな名産を紹介したいこともあり、選択性にしました。今夜、試食会です。