「すべて興味はスコットランドへ通ずる」(3)

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それからインターを降り、グラスゴー市内へ行けずに迷い、僕と同じ年くらいの黒人と白人の男2人に道を尋ねたら、「僕らも街のセンターへ行くから乗せてくれ。」ときた!(まただ!(>_<))「信用できないよ。」と言ったら、彼らはポケットに両手を入れて、抜いて両手を挙げ、「No Guns!!」と言ってきた。内心かなりウケた(~o~)。悪そうな人たちではなかったので、市内まで乗せてあげ案内してもらった。 人生のうちに2度はないでしょう、30分くらいのうちに2度もヒッチハイクをされてしまいました。翌日グラスゴーではガーデニングブックなど、いい買い物ができました。 昼にはスターリングへ到着し、あこがれのウォレスモニュモントが窓から見えるB&B(日本で言う民宿)に宿をとり、塔へ登りました。 うれしかったな。ずーーーーーと、行きたかった場所にいられる。夢が叶った瞬間うれしかったですね。ほんとにうれしかった。まだまだ夢持てる、人生悪くない、と思いました(^O^)。その夕方、スターリング城へ足を運ぼうと思ったら、道を間違えてしまった。ま、のんびり散歩しながら、のつもりで歩いていた石畳の道の途中で、大学の時の友人に勧められていたハイランドホテルを偶然にも見つけました。中へ入り、寄り道がてらお茶しました。そこはガイドブックでは探すことができなかったので、予定していなかったのですが、魔法をかけられたように吸い寄せられたってことですかね。(続く・・・) 002.jpg

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